【記事】起業は早い方が良い理由

こんにちは、米倉です。

起業に関する素晴らしい記事を見つけたので、
ご紹介させて頂きます。

■起業おじさんの戯れ言2014
http://ceonews.jp/archives/2014/09/2014_1.html

現在の日本の起業環境は10年前と比べると格段に洗練されている。資金調達も支援人材も先例も揃い、起業はキャリア選択肢の一つになった。もし今私が学生だったなら早めの起業を選ぶ。
学生起業→売却→専門領域で就職→2年で起業→4年1サイクルでバイアウトか上場
というあらすじが理想だ。

学生のうちに起業を経験しておくのはおすすめ。あらゆるコストが小さい。チームの組成はし易いし安い。失敗のコストも小さい。起業のやり方を六本木の大人たちがやさしく教えてくれる。コストが小さい分軽いBSで2年くらいの1サイクルを味わい尽くせる。いざ就活となればスーパーサイヤ人状態。

起業は若いうちの方がよい。大切なことだからもう一度。起業は若いうちの方がよい。起業家には時間が何よりの資産。若い起業は時間の資産家。「経験を積んで知識やトラックレコードをつけてから」は言い訳。最速で経験も人脈もつける。
学生起業→売却→専門分野を2年で吸収。
これがおすすめコース。

http://ceonews.jp/archives/2014/09/2014_1.html より引用

2010年代に入ってから、起業のしやすさや、
起業するメリットは格段に向上しています。

以前であれば、若い人が「起業する」なんて言ったら、
「若いくせに独立なんて早すぎる」
「まずは組織のなかで20~30年は働くべき」
なんて言われていたでしょう。

でも、今は10代・20代の若者が
起業して成功を掴んでいます。

時に失敗することもあると思いますが、
それさえも「経験」という財産になります。

未来の自分のために最初の
一歩を踏み出すことが大切だと思います。